青函連絡可動橋改造その二
青函連絡可動橋(函館第二岸)
改造設計図
順次公開
現場使用図面の現況は 以下の画像のとおりです
裏面書き込みは 可能な限り拾います
掲載順は 訳がありそな 保存順です
画像は予告なく差し替え 追加 削除 されます
画像は 原則的にどなたでも自由にお使いできます
ご質問には ほとんどお答え いたしかねます
1.とく-144の10枚の内の其の9 とく-91,とく-136
図面右上部
同 右下部
同 左上部
同 左下部
図面裏書き込み
以上1枚目でした
2.とく-144の内の其の5らしい
8分割的図面のイメージスキャンです
左右上から順番に1から4までの追番です
現状では この程度の画像となります
左1
左2
左3
左4
右1
右2
右3
右4
識別用書き込み
以上2枚目
3.とく-144の3 とく-91
図面を上下2 分割し 各々 4分割スキャンとする
左から追番とする
図面裏2箇所あります
識別用書き込み
社内承認印
上部-4
上部-3
上部-2
上部-1
下部-4
下部-3
下部-2
下部-1
以上3枚目でした
残り4枚ですが 約70年の埃とカビが障害となってます・・・
なお 長辺640ピクセルに無理やり圧縮しました
一括貼付の結果なぜかこの順ですが これで行きます
4.とく-144の2
図面を上下2 分割し 各々 4分割スキャンとする
左から追番とする
図面裏2箇所あります
承認印
図面識別 裏書き込み
上部-4
上部-3
上部-2
上部-1
下部-4
下部-3
下部-2
下部-1
以上4枚目
5.とく-144の枝番号無し
図面を上下2 分割し 各々4分割スキャンとする
左から1⇨4の追番とする
図面裏2箇所スキャン
上部-4
上部-3
上部-2
上部-1
下部-4
下部-3 下部-2
下部-1
6.とく-144の枝番号無し
図面を上下2分割し 各々左から順次4分割スキャンです
図面裏書込みを4箇所採取しましたが 見落としも有るかと思います
以上 図裏記入
これで ようやく あと1枚となりました
とく91-32と識別され 使い勝手悪いA-1風が残ってます
現場事務所で 大事に使ってたんでしょうか
それにしても ずいぶん苦労してたでしょう
昭和29年頃ですから 致し方ないでしょうが・・
ところで あの「怒りのスタンプ」が 見当たりません
行程表やネガ本体も見当識喪失中です
唯今 関係各方面を適切に 捜索中です
ところで 青森の写真館様は 如何お過ごしでしょうか
では 最終稿「とく91-32」に続きます
7.とく91-32
図も大きいので 16分割スキャンになりました
右上隅角部を起点にし左にa⇨d下へ1⇨4としました
従って図面最右上はa-1となります
青図から二原を作り焼いた奴かもしれません
普通 こんなの持たせて現場させたら・・でしょう
頑張りましたが「すみません画像」です
以上で 手持ち材料での作業は 完了しました
積み残し作業は 以下のとおりです
① 所在不明図面の捜索と追加投稿
② 工程表の捜索と追加投稿
③ 後片付け 清掃
図面の公開によって 多数の是正が見つかれば 幸甚に存じます
誠にありがとうございました では どちら様も「ご安全に」
補遺予告 以下の資料を確保 2021.2.12
① 工程表1枚 ② 図面9枚 ③ その他(取り付け符号図・機械室)
青函連絡可動橋改造設計図補遺として順次公開予定
なお 函館側と青森側の現場図面が混在
使い廻しの結果かもしれません
なお ネガホルダーを確認すると殆ど青森市側
もしかすると青森側可動橋の画像が大半の可能性大
また別に「青函連絡可動橋改造 現場労務」準備中
昭和28年・29年の青函現場の埃や塵芥に苦戦必至
何れにしても 画像が全てです 2021.2.23